2019年3月29日発売 mini album「忘れてしまうようなこと」

前作の「海でもいい」から約2年ぶりとなる、ダイバーキリンのnew mini album「忘れてしまうようなこと」が完成しました。

7曲入り 1,500円

  1. カシオペア
  2. そっちはどう
  3. レインコート
  4. 明々後日
  5. 夏至
  6. 炎天下
  7. 遠い記憶

もくじ

ダイバーキリン 『カシオペア』MV

2019年3月16日 18:00公開

「忘れてしまうようなこと」が買える場所

2019年3月29日(金)より、
ライブ会場、公式通販、大阪淡路Cafe,bar&musicアトリなどで販売します。

一番嬉しいのは、ライブに来てもらって、生のライブも見てもらえて、直接お渡しできること!

5月以降は全国津々浦々ツアーにも駆け回る予定ですので、是非チェックして見てください。

ライブ予定

でも、ライブに行く前に欲しい!って方は、大阪の阪急淡路駅すぐの場所で、Gt.Vo.山中ジョンジョンとDr.Cho.モリヤンヌがやってる「Cafe,bar&musicアトリ」というお店があるので、是非こちらでお買い求めください。

Cafe,bar&music アトリ

ライブにもお店にも、なかなか行けんのじゃ!という方は通販からどうぞ〜!

公式通販サイト

いろんな方からコメントいただいてます。

※ライブハウスでお世話になってる方→アーティストのおともだち 順不同

瀧井豊治(扇町para-dice)

ドラスティックやないけどドラマチック、
変わり映えの無い日常の中のエモーション。
ダイバーキリンはそれを写すフィルター、のようなもの。

安井卓也(寺田町fireloop/ソウルフード)

前作「海でもいい」は、僕にとって夏の必須アイテムのような、あのうざったい暑さを越える為に必要なものが詰まった作品でした

ところがどうだ、今作は。こんなに共通項がある言葉で生活の中の事を歌われたら、困りますね。

毎日聴かなきゃ動けなくなっちゃうぜ、あんちきしょう。

モグラ(京都livehouse nano店長 / ボロフェスタ)

前作と比べてのローファイな仕上がりに、周囲に流されず、自分たちの好きな音楽に素直になってるのが伺えます。
バンドやりてえって初期衝動から、自分の鳴らす音楽に真っ直ぐ向き合う時期に入ったんじゃないかな
いい調子なんじゃない?背伸びのないライフワークとしての音楽活動が輪郭を帯びてきたね
タイトルにあるような、そんな何でもないことに豊かさを感じることこそ、人生を彩ってくれるものさ。
モグラ(京都livehouse nano店長 / ボロフェスタ)

加納良英(梅田ハードレイン/and young… )

音源発売おめでとう!
2年前にコメントを書いたときには
感じなかった匂いのようなものを感じました。
音色とか歌詞であったり
そういった直接的なものではない
滲み出てくるような何かを確かめたいので
また共演出来る日が楽しみです。

安斎智輝(京都GROWLY/ CUSTOM NOISE)

聴いた 何度も聴いた
ぐしゃぁーっとしてぐにゃぁーとして心地よい
うまくいかない時に酩酊してニヤついた自分とオーバーラップする
忘れてしまうようなことは自分では気づかない
忘れてしまいたいことはたくさんある
決して応援賛歌ではなく、そんな時に寄り添ってくれる作品でした

向井真吾 (LiveHouse NEVERLAND/WEIRD)

幼少期の夏の思い出を背景にしてこれを聴くと最高に感動できる映画になる。なんでダイバーキリンはこんなに夏なのか。論文書けそう。
向井真吾(LiveHouse NEVERLAND)

武井誠裕(吉祥寺シルバーエレファント ブッキング)

「新譜発売おめでとうございます。

ダイバーキリンはお酒みたいなバンドだなぁ…

どんだけ深く落ちた時にも、気持ちが高揚している時にも聴きたくなる。

でも、やっぱり生が一番いいのよね。ダイバーキリンは…

ホント、お酒みたい。」

吉祥寺シルバーエレファント ブッキング 武井誠裕

澤谷恒一郎(YOU SAID SOMETHING / 苫小牧ELLCUBE)

新譜「忘れてしまうようなこと」を発売より一足先に聴かせてもらいました。

ダイバーキリンには夏の情景が出てくる曲が結構あるんだけど、そのどれもが素晴らしくて大好きです。今回のアルバムにも夏の曲が入ってました。夏至と炎天下 が間違いなくマイフェイバリッッッツ!

北海道は今冬真っ只中。道路は凍って歩道には雪かきで出来た雪の山が。歩くのも車を運転するのも皆慎重でノロノロ運転です。

早く夏になってバニラアイスをかじりながらこのアルバムを聴きたいです。

ミノウラヒロキ(□□□ん家)

彼らの曲は聴いてきたし勿論ライブも見てきた

わがままな部分が隅々から覗いてて彼ら自身が溢れている気がする

忘れてた風や土の匂いがして地元に帰るバスの中で聴きたいなと思う1枚です

個人的には3曲目「レインコート」のサビでの広がりが、らしくもあり聴く側の偏熱をコントロールされてるみたいで心地いいなぁ

ミノウラヒロキ(□□□ん家)

ASAYAKE 01

大人であることの自覚はあるのに「なりなくない‥」ってつぶやくその瞬間が詰まってる。だからこそ訪れた別れを越えて。メンバーそれぞれの旅立ちを詰め込んだ記念すべき一枚やね。僕からすりゃまだまだ子供、うらやましいぞ!

エーキュー(ネコグルマ)

初のマラソン大会に向かう為に京都から紀州田辺に向かう列車でダイバーキリンの新譜を聴いています。彼らの音楽はいつしかのハードレインで対バンして一目で大好きになりました。甘酸っぱくて、素直で、僕みたいないい歳のバンドマンも泣かせてくれるほんといいバンド。ほら、また”炎天下”でほろり。

井澤聖一(モケーレムベンベ )

ダイバーキリンっていうかなんちゅうか自分の話なんやけども、

すっかり遅くなった帰りの電車にて。

好きなアルバムを選んで、

見たい景色を窓の外に流しながら、

そこに町の灯りを重ねたりしながら、

ぼんやりと色んなことを考えている。

感傷は不可避。なんやったら視界の端の酔ったおっちゃんさえドラマチックに見えてくる。

スーツがヨレてる。若干ハゲてる。

ストレスが多かったりするのだろうか。

や、知らんけども。

一年でやめてしまった学校の近くを過ぎ、

むかし好きな人と暮らした町を通り過ぎて、

そのふた駅先がうちの最寄り。

大事にしてたはずのなんだっけかも

日々うつりゆく季節みたいに

薄れていってしまうから、

忘れてしまうようなこと

せめてこの窓の外にだけ

誰か捕まえていてくれんかな、なんて思う。

ここ最近の帰り道は、だいたいダイバーキリンの新しいアルバムを聴きながらです。

景色が浮かんで、流れていって、ずっとギターの音が揺れていて、

聴き終わって家に着いたら、

まだまだやらなきゃいけないことが待ってるなー、とか思いながら。

都築都(立てる)

毎日のカケラを人は落として忘れてく。落とした事も持っていた事も忘れて。

でも、ちゃんとそれはあって、

もし忘れてしまったとしても、今この場所に私がいられるのはそんなカケラ達のおかげなんじゃないかと。

ダイバーキリンの音楽にはそんな記憶のカケラ達がたくさん詰まってて、

きっと落としたカケラにいろんな人達が気がつくと思う。

【忘れてしまうようなこと】

思い出したくなったら、寂しくなったら聞いてみて!彼らはいつでもここにいるから!

大槻美奈

私には、ツツジの花が並ぶ道、日焼けしないように帽子をかぶった愛しの女性を横に黙って歩く男性が見えました。

これから熱風が彼らを襲って、夏があっという間にドラマになって、いつかそれを思い出す時が来る。

「忘れてしまうようなこと」を忘れないようにと残した人たちの音に心に触れられて嬉しい!

アルバム発売おめでとうございます!!

金城明善(crawl)

暮らしに寄り添ってくれる優しさというか、彩りとか癒しとか何かそういう滋味的な魅力に満ち満ちた傑作でした。

頑張って変化球投げようとしてるんだけど結局直球ばっかになっちゃうみたいなちょっとだけ不器用な感じは相変わらずでダイバーキリンらしくて愛おしいです。

 森伸吾(雨面ナラカシ)

未完全体のまま完全になることは多分無いんだろうね。

けど止めることも無いし。

後戻りすることも無い。

それでも

忘れてしまうようなことでもいいよな。

森伸吾

神山大志(ラヴミーズ)

忘れてしまうようなことに綺麗な額縁を添える音楽から溢れる感情が心地いい。小さなツボを突かれただけなのになんでこんなにもポカポカするんだろう。そんなダイバーキリンの一枚に僕はまたやられた。

神山大志(ラヴミーズ)

小野雄大(うたたね)

ダイバーキリンアルバムリリースに寄せて

朝、「行ってきます」と外に出た瞬間に焦げたような甘いようなにおいがしていて、これはなんのにおいだろうと不思議に思ったこと。なぜか懐かしいと思ったこと。それはゆうべに降った雨がアスファルトを濡らしたにおいだと見つけたこと。そんなこともあったなあと思い出すほど大人になって忙しくなり過ぎた。ある詩人は「なくてはならないものは、けっして所有することのできないものだけなのだ」と言った。雨の中傘もささずに濡れたこと、炎天下、陽炎揺らめく中飛ばしたカイト。人の記憶の深層に置かれた普遍的で忘れてしまうようなこと。

小野雄大(うたたね)

滝口遼(Amsterdamned / 楽しんでいこうや西岡と狂ったチワワズ)

まず、個人的にお詫びしなければいけないのはダイバーキリンgt.vo.山中ジョンジョンに新譜のコメントを今年の1月に頼まれ、これを書いているのが3/28、つまり彼らのレコ発前日であること。僕がシンプルに締め切りを一ヶ月間違えていたのだ。本当に申し訳ない。それでもジョンジョン、いや山中大明神様は寛大な御心をもって我が駄文を納めることをお許しになられたので今スマートフォンでスワイプしまくらせていただいている。
  さて、今回の新譜を拝聴して驚いたのは前作「海でもいい」よりも音が生々しくなっていたことだ。ふつう回を重ねるとある程度ハイファイなり余計な部分を削ぎ落としキレイな部分だけを残してパッケージングされるのだが、この新譜は逆にミックスがラフになっていた。ある意味嘘がなかった。前から持っていたフォーク色と、ラフめなミックスによってUSインディ的なローファイ感も強調されたように思える。山中ジョンジョンのヴォーカルも前回よりライブで聴いたそのままの声で再現されているし、dr. モリヤンヌの日本民謡的なコーラスも合わさっていて危うくも儚い彼らのリアルな音楽が表現されていた。
  今回のアルバムを聴くと僕は阪急電車の準急を思い出させた。私事で申し訳ないのだが、阪急沿線の京都の大学に通っていて、帰りはいつも決まって準急に乗っていた。快速急行に乗れば家まで早く着けるのだが、混雑していて煩わしいので少し帰りが遅くなっても準急を選んでいた。ゆったり車窓を眺めたり音楽を聴いたり、マイペースに自分の時間を楽しめる。ダイバーキリンの音楽もまさにそうで、行き道を早めるよりもゆったり人々に寄り添って時間をかけて楽しめるある種侘び寂びに似た彼らのライフスタイルそのままこの新譜に表れているのではないか。長々と駄文を垂れ流してしまい申し訳ない。後半阪急電車の話になってしまったが、山中ジョンジョンとモリヤンヌがやっている音楽好きが集まる居酒屋「アトリ」も阪急沿線淡路駅、徒歩2秒のところにあるということでご容赦願いたい。このコメントを書くことでまたダイバーキリンが好きになった。ばいばい。

滝口遼(Amsterdamned, 楽しんでいこうや西岡と狂ったチワワズ)

永尾蕗子

忘れたいとか忘れられないの他に「忘れてしまうようなこと」のラベルが追加されました。記憶は、ほの温かく柔らかくなり、立体感を増しました。

やっぱり帰ってこないやって思いました。とてもかなしくてとてもいとしいです。

重田拓成

僕は待ってる。
このアルバム、楽曲を聴いてる時
たしかに僕は待ってる。
ジョン君のディストーションがうねり叫ぶのを。
ヤンヌのコーラスがうねりあげるのを。
めぐさんのベースがうねりまくるのを。
音のうねり。歌のうねり。言葉のうねり。
そして感情のうねり。
これはうねりまくってる!すなわち最高だ!
未来が霞んでウネウネしてる諸君。
今すぐこのCDをコンポにぶち込み鳴らし、
共にうねるのだ。うねりきるのだ。
話は、未来はそれからです。

国吉亜耶子(Andare)

「忘れてしまうようなこと」
そう言ってしまうことで
忘れられないことになる
わたし水泳部だったんだけど
卒業アルバムの水泳部の写真に写っていない
授業をサボって部活だけ出ていた
そんな制服の日々
長距離マイペースのクロール
誰とも競うことなく
水掻きながら聞こえて来た音楽
ダイバーキリンの音を聴いてたら
水中を思い出しちゃったよ
もしかして
”ダイバーキリン”の”ダイバー”って
そういうことなのかな
忘れてしまうような
ふと思い出してしまうこと
それは忘れられないこと
Andare 国吉亜耶子

西川真吾(Andare)

小学生の頃の帰り道に見た、雨上がりの水たまり
中学生の頃に見た、カンカンの夏空と夕陽とわた雲
高校生の頃に、部活動の声と、まぶしいグラウンド
懐かしさが沢山の詰まった、温かいアルバムです。
Andare 西川真吾

オカハラシン(the Loupes)

うちには前作「海でもいい」が二枚ある。(一枚は普通に買った、一枚は僕らのと交換した)
ジョンくんの歌詞は素晴らしくたくましくない。
自転車のいっちばん重いペダル漕いでるときの息づかいとか、謎に元気な午前4時に聴いたロックミュージックのような
不器用さと素直さ。まさに”気がふれそう”な音源に込められたエナジーが遠く離れて暮らしていても届いてきました。
コメントを書いてと頼まれたんですが、僕からはエールしか送れません。
これからもたくさん届けてほしい。
そのままでいいし、たくましくなくていいので。
the Loupes オカハラシン

田中寛司(ドブロク)

ダイバーキリンが鳴らす水気がありながらもザラザラした手触りの音が僕は大好物。今回は躍動感が増していたしジョンジョンのギターはいつにも増して彩り豊かで素晴らしい。欲を言えばボーカル大覚醒みたいなのも聴きたかったけどそれは次回以降のお楽しみかな。
リリースおめでとう!

モテギスミス(モテギスミスバンド)

ねれないからすこし話そう、
今日はなにかあった?そっちはどう?
ぽつりぽつり話しながら窓をあけた。
ア、空がひろくて、星がひかってる。
ダイバーキリンの新しいアルバム、やさしいアルバム!
モテギスミス

ジーマス(ガーモートーンズ)

ダイバーキリン新譜「忘れてしまうようなこと」に寄せて
僕は、ダメな奴とか、どうしようもない奴とか。そういう奴らが、それでも一生懸命になんかやっとるのが大好きなんですよね。誰でもって訳ではありませんが。
ダイバーキリンのメンバーが、ダメな奴ら。っていうわけじゃありませんよ。
ダメな奴ってのは世間的には、評価されず、言いたいこともうまく言えず、損な役回りを引き受けては、その重荷だったり行き場のない気持ちだったりを酒に逃げたり、物に当たったり、ギャンブルにはまったり、女性(男性)に依存したり、ロックンロールでブチまけたり。そんな人が多い。
そんなことやってるとなおさら世間様からの風当たりが冷たくなる
でもそういう人間は、僕だけかもしれませんが、ある種の優しみだったり、哀しみを持ってると思うのです。ずっと勝ち続けてきた人にはきっと分からん気持ちでしょうね。でもま、本当は勝ち続けてる人にも、その人なりの苦悩があると思いたいですけどね。しかしかなかなかそう思えない世の中なんだよな。
閑話休題、
JxJxが作る曲には、そういう優しみとか哀しみがあるように思えるのです。JxJx自身は好青年だし、ダメな奴ではない(と思う)が、そういう気持ちになる。そこに、その気持ちをより強くさせるモリヤンヌのドラムとコーラス、そしてベースライン。
このアルバム聴いてると、すこぉしだけ、世界が綺麗に見えてくるのです。
書きすぎました、…ぜんぶ、忘れてしまうようなことです。
こんな文章は忘れて、ぜひ聴いてみて下さい。
ガーモートーンズ  / ジーマス

キタ(than)

トイカメラで撮影したドキュメントのような作品。彼らの曲を聴くといつもそういう印象を持ちます。おそらく等身大であろう彼らがそのまま現れているのではないかと思います。今回の作品を聴かせていただきましたが、同じ印象です。でもそれは変わってないというわけではなく、彼らが少しずつ年を重ね変化をしている様子が作品になっているのではと、そういう意味で同じ印象なのです。これからもいろいろとあるだろうけど、その時々で彼らのその時点での等身大が作品になっていくんだろうなと思えて、この先の未来も楽しみなバンドです。
君たちの事を勝手に傍観してごめんね、でもめっちゃ面白いよ。

堤サバヲ(Amia Calva / アンテナ)

ダイバーキリン、新譜のリリースおめでとう。アトリの立ち上げなど生活面でも環境が変わり、前作のリリース以降ハードなこともたくさんあったんじゃないだろうか。
そんな中で作られた今作。酸いも甘いも噛み分けて、前作以上に生活の延長にあるような普遍性を得たと感じました。そして相も変わらずな甘ったれてロマンチストなジョンジョンの歌を聴けたことを嬉しく思います。
Amia Calva Gt/Vo
アンテナ 編集長
堤サバヲ

小池洋平(パラメヒコ)

ジョンジョンが嬉しそうに「今回めっっっちゃ暗い!」と言って渡してくれたこのアルバム。どんな具合か気になりながら一聴してみた。

暗い!たしかに暗い!!!

でも暗いんやけど、なんだか落ち着く暗さというか。心地の良い暗さで聴き入ってしまうというか。この居心地の良さはなんなんやろうと考えてみたけど、よく分かりませんでした。ただ単に暗いだけやったら、きっとこんな気持ちにはならないと思う。

多分、暗さ以前にめちゃくちゃ優しいんやと思いました。聴いてる人の傍に寄り添ってくれる暗さからやと思います。ダイバーキリンって、誰も傷つけないよね。いつでも包み込む優しさを持ってる。例え自分たちが傷ついていようとも、それ以上に傷ついてる他人を抱きしめるようなバンドだと勝手に思ってる。だから聴いてる方は胸がギュッとしてしまう。

今回も、そんなことを思い出させてくれる「忘れてしまうようなこと」でした。

また忘れたり思い出したり忘れなかったりして日々を過ごそうぜ!

リリースおめでとう!!

KEEWO

初めて会ったのは出演者 多数の生音の弾き語りのイベントで。

とても印象に残った。

「伝わる歌」ということ。

景色や匂い、痛みや ぬくもりを本当に感じさせてくれるアーティストは少ないと思う。

アルバムを聞いて やっぱり 好きだと思った。

礒野聖矢

小学校の帰り道、少し悪いことしようとして一人道草をした事とか

昨日の雨の匂いが残る道路の匂いとか、

思い出をいろいろくすぐられて、忘れてた風景が浮かぶようだった!

聴かせてくれてありがとう!

あさいげん(Ribet towns)

何気なく過ごしていたら気にも留めずに忘れてしまうようなことを、穏やかに気づかせてくれるような曲たち。

たくましく優しいダイバーキリンの人柄がにじみ出てる。

いつまでたっても覚えていたいアルバムです。

Ribet towns あさいげん

アベフミヒコ(SIRMO STAD)

自身の”好き”という感覚にとても素直。ダイバーキリンはそんな人達だと勝手に思ってます。音楽、人、季節、風景。彼らの”好き”が散りばめられた7曲はやはり潔いほどに真っ直ぐで青々しくて、なんだかニヤついてしまいました。小細工無しの3ピースサウンドも好印象です。

SIRMO STAD Vo.Gt アベフミヒコ

林田裕馬(橙々)

忘れてしまいそうなことがあるとiPhoneのメモに書き込むことが増えた。それがないと忘れる程度のものなら、別に大したことでもないだろうと思いながら。

きっと今日もあったであろう忘れてしまうようなことをどこかで忘れたくないと思っていることに気づく。

続いていく日常の愛おしさをありがとう。

橙々 林田裕馬

もんち(きみのいないたまご)

仕事帰りとか、飲み会の帰りとか、遊びに行った帰りとか。
誰かと会った後、急に1人になった時に、ふと寂しくなる時があります。
次の日には、忘れてしまうような、理由もない寂しさなのですが、その感じと似てるな〜と思いました。

キリンちゃんの曲は、ふとした時に聴きたくなります。

キリンちゃん、CDのリリースおめでと!
どこまでもダイブできますように!

もんち(きみのいないたまご)

江川(ゆ~すほすてる)

(この文章を書いているのは、まだ一月なのにちょっと春みたいな陽気の日です)

ダイバーキリンの新しい音源を聴いていると、この冬も遠くないうちに終わって、すぐに春、そして夏が来るんだろうなあと思います。季節の移り変わりはさみしくてせつないですが、彼らの歌を聴いているとそんな気持ちも肯定してくれるような、不思議な感覚があります。

「忘れてしまうようなこと」は、湿度の高い日本語ロックだと思います。不器用で泥臭さを感じます。粘り気のあるギターが、危ういピッチが、どうしようもなく胸を打ちます。僕は大好きです。ずっと続けていて欲しい。

テコ(JACKSTRAW)

山吹色の温かさを感じる音楽だなぁと思いました。

若干ジョンジョンがかぶっているニット帽の色に影響されているかもしれませんが 笑

「忘れてしまうようなこと」

とても日常的で何の変哲も無い当たり前のようなことなのかもしれないけれど、だからこそ大切なものなんだなぁと、それをええ感じに奏でられるダイバーキリンええやんって思いました。

佐野ユズル(シゼンカイノオキテ)

“`

ひどく疲れた夜に、この音源を聴いている。

埋め合わせの描写も過剰な自省もなく、

考える隙間を与えられてる気がするけど

多分考えなくていいんだろう。

今日の自分に程よく甘い。

忘れてしまうようなこと、か。

生きる速さは増すばかりで、

忘れてしまうようなことにきっと

覚えていたかったことも多分に混ざっている、多分。

明日は何時に起きればよかったんだっけ。

もう一周聴こうかな。

“`

ロング(テルルス)

音源完成おめでとう!

そしてめぐちゃん一旦おつかれさま。

きっと3人で登れる頂上で録れた音なんじゃないかな。

また一緒に遠征行けるようテルルスも頑張らんとな!

そう思いながら聴くと胸が熱くなるよ。

すでに俺の中では名盤確定っす!

UJ (あまさき倫公里のアナカシコ)

このアルバムには、様々なパッチワーク的手法がこらされている。

サビから間奏への変調や、どこかで聴き覚えのあるようなリフ、四季の象徴となるキーワード、それに彼自らが捉えたもの、とりとめもなさすぎて歌詞を書くまでは思い出すことはなかった映像。

それぞれ、きっとそのままでは出逢うこともなく、遠く置き去りにされてしまうような記憶と感覚の断片であろう。

それらをダイバーキリンはバンドサウンドによって編み合わせ、つむぐ。何度かほどいて、編みなおして。

すると製作当初の予想を越えて、作詞、作曲を手掛けた山中ジョンジョンですら思いがけなかった一つの絵柄、当人が覚えているよりも色彩豊かな、8ミリフィルムの映像が出来上がる。

それがこのアルバムの曲達であり、それらは各々、山中ジョンジョンが体験した以上の四季である。

表題にもある「忘れてしまうようなこと」たちは、ぼくらがこのアルバムを再生して、四季をなぞる毎に、それぞれの手垢や唾などで汚れていく。

それぞれの手垢や唾で汚れた四季は、やがて僕だけのものとして、僕にしか分からなくなる。それでよい。

言葉は語りかける。忘れてしまうようなこと、忘れようとしたいこと、変わりたいこと、でもそうしなくていいよ、と。

これを聴くあなたはあなたの、あらたな四季をこのアルバムを通じてつむぐのだ。

そしてきっと、たくさんの「忘れてしまうようなこと」に、これから出逢っていく。

あまさき倫公里(あまさき倫公里のアナカシコ/よあけのばん)

暑い夏の日に自転車で古本屋に行って、トイレに行きたくなるような匂いと対決しながら古い青年漫画を大人買いした。自分の部屋はエアコンがないから扇風機の首を振って、氷をいっぱい入れたグラスにぬるい麦茶を注いで飲み干した。

そこでかけるCDはマイブラだったりするから、そういうことじゃないんだよな。

わたしが言いたいのは、こういう一日を反芻するような、字の汚い僕の日記みたいな音楽、だということです。

あまさき倫公里

(あまさき倫公里のアナカシコ/よあけのばん)

Nonsugar (月面=雨中/よあけのばん)

いつかの雨も暑い日の汗も常に新しい物語を含んでいる。あの日、確かにあったものは、今となってしまっては不確かなものばかりだ。彼らはそれを悪いと言ってはいないし、良いとも言ってはいない。「忘れてしまうようなこと」と言っているのだ。靄がかった風景を思い起こさせるダイバーキリンの音の粒は、流れ出た記憶である。それは、誰かが見たものではなく、確かに「あなた」が見たものであるとそう言い切れる。

Nonsugar

(月面=雨中/よあけのばん)

ハマノリョウ(ダムランド)

「忘れてしまうようなこと」を忘れないための音楽。

当たり前にそこにあるものは全然当たり前じゃなく当たり前のように消えていく。

そんなこともまたすぐに忘れてしまうけれど、ダイバーキリンはそっと優しく思い出させてくれる。

ひとりで帰る帰り道、ひとりで食べるごはん、ひとりで飲むお酒、ひとりで眠れない夜。そんなひとりっきりのお供に。

ダイバーキリンは首を長くして待っててくれる。

金丸 亮太(雨市)

なんか知らんけど安心しました。力のある曲、三人の顔が見えてくる演奏、ぶれてないです。自分が年取って音楽あまり聴かなくなったとしてもこれはたまに聴くやろなーということが想像出来ました。ええもん作りはったね、このままでいいと思いますよ

楽しんでいこうや西岡(楽しんでいこうや西岡と狂ったチワワズ)

音楽は、忘れてしまうようなことの集合体だ。

「あ!」と思ったときに録音しなければたちまち消えてしまうし、録った事自体を忘れてしまうことすらある。

過去に作った曲なんかを聴いても、自分が作ったくせに「めっちゃいい歌詞…」なんて感動してしまったり。

それは僕が忘れっぽいだけなのかもしれませんが…。

忘れっぽい僕は、このコメントの締切を大幅に過ぎてしまい今日、3月1日に書いています。

その事をとても申し訳なく思うと同時に、少し陰鬱な雨上がりの朝、子供だと思ってた人が高校を卒業した事をSNSで知る…

そんな今日、この時間にダイバーキリンの新譜を改めてじっくりと聴けたことをうれしく思います。

忘れてしまうようなこと=要らくなったもの だったなら、いくらか楽に過ごせるんだろうけど、僕たちは時々、大切なものも忘れてきてしまう。

ダイバーキリンのこの音源は、忘れ物が多い僕たちにピッタリだ。

あの時たしかに僕はうれしかった、怒った、悲しかった、好きだった。

そしてまた忘れては思い出すだろう。

ではまた会いましょう。

naoki otogawa(Kailios)

ふとした瞬間に「忘れてしまうようなこと」としていた記憶を思い出してしまう。

聞いた話では、記憶というものは忘れてしまったとしても、基本的にはなくなりはしないらしい。

もしかすると、人は避けられない悲しみや、やりきれない出来事を乗り越える為に、不本意な記憶を「忘れてしまうようなこと」という領域に隠すことで、苦境を乗り越えていけるのかもしれない。

しかし、「忘れてしまうようなこと」を思い出してしまった瞬間のエモさたるや、とても言葉では言い表せないと思うのだが、この作品ではその言葉にできない感情が、「より激しく」「より美しく」なったバンドサウンドと、少し過去の別離や後悔をモチーフとした楽曲に昇華されている。

未来に向かって歩みを進める勇気を感じる作品です。

Kailios おとがわ

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